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2024年09月12日
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レーシックとコンタクトの比較

2009年02月05日

レーシックとコンタクトの比較

視力矯正として現在使用されているのは眼鏡とコンタクトであるが、
最近ではレーシックも注目を浴びている。

この3つを色んな角度から見て比較してみたいと思う。

コンタクトは手入れが少々面倒で
長時間使用していると目が乾燥して来て、
痛みを伴うことさえある。
少しの時間でも寝てしまうと酸素に触れていないため
眼球に張り付いたような感覚になり違和感が出てくる。
充分な酸素が行き渡らなかったり、
レンズで角膜を傷つけるケースが多いのも現状だ。

その点眼鏡は手軽なため手入れなどの面倒な作業もないし、
目の健康面から言えば一番安全であろう。
しかし外見重視で見ると、似合わないなどの理由で
敬遠されがちである。

レーシックの場合は安全であるとは言え、
副作用、合併症、後遺症などもないわけではないので
心配な面も多々ある。

それでは費用の面ではどうだろうか。

レーシックの費用は15万円~40万円といわれているが、
平均価格15万円として考えた場合、5年間で1日使い捨てタイプのコンタクトより
安く上がる。
当然コンタクトの場合はそれ以上の年月購入を続けるわけだから
さらに追加料金がかかるのである。

眼鏡の場合は買い換えたりするケースも少ない事から

金額面で言うと一番安いのは眼鏡。
一番高いのはコンタクトということになる。

これらを充分に考慮したうえで
あえて眼鏡やコンタクトの使用継続も視野に入れた
レーシック手術の検討を進めるべきである。

 

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