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2024年09月12日
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レーシック不適応

2009年02月05日
レーシック不適応

レーシックは希望者全員が受けられる手術ではありません。
それぞれの状態によっては不可能な手術になるのです。
その理由としてあげられるのは、感染症になりやすいかどうか、
もしくはレーシック手術による視力回復の効果が低い場合などのケースです。
そのために、(病院によっては)何日もかけて事前に検査をします。

円錐角膜やアレルギー性の結膜炎の様に、角膜に異常があるケースは
不適応となってしまいます。
角膜が薄すぎる場合もそうです。

また角膜に疾患や異常が見られる場合。
手術によって悪化する可能性があります。

同じく目の病気を持ってるケース。
白内障、緑内障、網膜はく離などです。

目の病気だけではなく
全身性血管炎、糖尿病、膠原病、重度のアトピーなども
レーシック手術を受けることはできません。

花粉症などによって術後に目をこする可能性が極めて高く
危険と判断された場合。

しかし上記の例に当てはまったとしても
症状が改善され、再度検査した結果受ける事が出来る場合もあります。

全てレーシック手術の適応性を記したものですので
その他の視力矯正法を行える可能性はあります。
まずは専門の医師に相談して納得いく治療法を探してください。

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