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2024年09月12日
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レーシック視力回復手術の欠点

2029年02月04日
レーシック視力回復手術の欠点

視力回復のためだといってもやはり、目の手術・・・。
希望も膨らむが不安なことの方が多いかもしれません。

実際、レーシックを希望する人が全員手術を受けられるわけではなく、
角膜厚が足りない、合併症があるなどの理由で適応外の人もいます。
まだ近視が進行しやすい18歳未満の世代はレーシックは受けられません。

失敗、術後の後遺症なども存在するのが実情で、
まだ歴史が浅いため、今後どのような経過をたどるのかという
安全性は実証されてはいませんし、
少し恐ろしい話ですが、レーシックによって角膜が薄くなってるために強度が下がり
打撲などした場合に眼球が破裂するという危険性も高まります。

術後には一過的なものならまだいいのですが
継続的にハロ・グレアが出現する可能性もあります。
角膜に微細な傷が残るため、ある部分で見えにくかったりするのです。

もちろん裸眼での視力回復には大いに役立ちますが
眼鏡やコンタクトで得られていた矯正視力を上回ることはありません。
強い近視の人は角膜を削る量がどうしても多くなるので
レーシックは適さない手法であろうと言われています。

近視の視力回復の度合いを望みすぎると、
角膜を削る量を増やさなければならず、それによって遠視になってしまう。
この問題点を重視すれば矯正を控えめに抑えることとなり、
結局近視が残ってしまうケースもある。

そのほか、夜間視力が低下したり、二重像が生じたり、
夜間の運転が不可能になることもあるといった問題点も多いのが現状である。

もちろん利点もある。
眼鏡やコンタクトも不要となるので煩わしさ、金銭的な負担も軽減する。
スポーツ選手や芸能人、就職活動中の若者も
レーシックによっての視力回復に期待を寄せている。
(ただし、飛行士はレーシックを受けて視力回復を図ると
資格を取得できないことになっている。)
レーシックによって自分の希望する職種につけない場合もあるので
事前に確認することを忘れてはならない。

以上のような現状を踏まえたう上で充分に検討して、
きちんと納得した上でレーシックによる視力回復手術に
臨むべきであろう。



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レーシックの副作用ー後編ー

2009年02月04日

レーシックの副作用ー後編ー

本来は安全な手術であるといわれてるので
そこまで神経質になる必要も無いのかも知れないが
それでも自分の身体の事。
後悔しないためにも冷静な判断が必要である。

起こりうる小さな副作用、合併症も熟知しておくべきである。

セントラルアイランドという、レーザーの照射中に出たガスで光が遮られ
中央部分の切除が充分でなかった場合に起こる症状がある。
ガス除去装置によって防ぐことは可能なので、その設備が整った
クリニックを探すのも良いであろう。

レーシック手術とはフラップ作成が特に重要なのだが
経験不足の医師、技術面が未熟な医師によって行われると
不完全なフラップとなってしまう。
清潔でない手術によっても角膜潰瘍などの症状も現れる。

最も恐れられているのは角膜拡張症と言われる症状で
レーザーで角膜を削りすぎると眼圧によって角膜が前に拡張するという
極めて稀ではあるが、かなり重いものだ。
一応基準として最低でも250ミクロン角膜ベッドを残すことが決められているが
かなり心配な合併症であることは間違いない。

以上の事を踏まえた上で、最大の難問はクリニックの選択。

まず最初に手っ取り早くクリニックを見分ける方法としては

「 レーシック手術をやたら勧めてこないクリニック 」

がいいそうだ。
キャンペーンまで打ち出してくるところは
気をつけたほうがいいのかも知れない。
事前の相談にしても本心で言ってくれているのか疑問になる。
患者の立場にたって考えてくれる医院を探したほうが
アフターケアの問題もあるため良いと思われる。

それから経験を積んだ医師がいるかどうか。
眼科なら尚更安心であるし問題が起こった場合の処置方法も
しっかりしていると思われる。

経験、技量が浅い医師は、もしも問題が生じたとき
患者としては不安である。
もしも医師の経験や技量がどの程度のものなのか判断がつかない場合は、
とにかく経験の長い医師が居る眼科を選ぶことが重要であろう。

 


レーシックの副作用 ー前編ー

2009年02月04日

レーシックの副作用 ー前編ー

副作用と言ってもレーシック手術直後に症状が出てすぐ治まるものから
持続的に続いて、場合によっては再手術を行うケースものもある。

安全であるとは言っても、その歴史も浅く、医者と言えども人間の手によって
行われるわけであるから多少のリスクは覚悟しておく必要があるだろう。

夜間にライトの周りがにじんで見えるハロという現象がおこる。
重い近視の人などに多く見られる。
夜間に限り軽い近視が現れたりするいわゆる視力の変動を感じることがある。
ハードのコンタクトレンズを長期に渡って使用していた人の方が
強く自覚症状として現れる。

ドライアイになるケースも多く、コンタクトを長期使用していたことによる
内皮細胞の減少が原因でおこるのだが、内部から水分や栄養分を補給する
役割を担っているもののためにドライアイになってしまうのだ。
ただ殆どの場合、涙成分の目薬で対応できる。

たまに上皮細胞がフラップの表面で増殖してしまい
角膜の周りが白っぽくなる場合がある。
この場合はフラップの洗浄をしなければならない。

乱視が起こる場合もあり、それは眼球を固定しないで手術を
行った場合。 眼球リングを用いるクリニックを選んだほうが
無難であろう。

視力回復を願う人は近視の度数が強い場合の方が多いが
術後の経過も様々なのでまれに再手術になる可能性もある。
(近視が残っていたり、術後に出た遠視がそのままになったりする場合)
ただし、再手術は1年以上経過してからしか行えない。

視力が悪いのは病気ではない。
ただ不便なだけである。
副作用を充分理解した上での決断が望ましい。