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2024年09月18日
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イントラレーシック
2009年02月06日
イントラレーシックについて
イントラレーシックとはいわばレーシックの最新型の技術である。
レーシックではフラップをマイクロケラトームで作成するのだが
イントラレーシックの場合、イントラレーザーというレーザー機器で作成するのである。
これは一定の決まった深さにしかエネルギーが放出されないため
乱れがちなフラップの厚さを一定に保てるのだ。
以前は手術できなかった強い近視の場合でも
イントラレーザーで行えばフラップを薄く作成できる事から
積極的に手術を行えるようになったのである。
インストレーザ-で作成したフラップは以前のものよりも
シワやズレがおこりにくく滑らかな面ができ安定している。
コンタクトを長期使用した事による薄い角膜の場合でも
手術は可能であるし、レーシックの副作用としてあげられていた
「夜間のハロやグレアの症状」も起こりにくいし
何より視力低下のため諦めていた夜間の運転も問題なくなる。
夜間の問題がなくなるだけでもかなりのレベルアップだと言える。
視力回復期間、フラップの厚み、夜間の視力低下、ドライアイの発症率
どれを取ってもレーシックより優れており、患者の満足度もかなり高い。
手術費用に関してはやはり少し高くはなるが
それでも5~7万円ほどの違いなので
上記のケースも踏まえて検討する価値のある手術法である事は確かだ。
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